カテゴリ:お気に入り( 3 )
コミティア81で出会った印象深い本
少しずつ積んでいる本を片付けています。
この夏も、いい本にたくさん出会えました。

今回は、特にコミティア81に絞って、
印象深かった本を3冊選んでみました。


『Gallery Nina Gargoyle』
ニナガーゴイルという女の子が読んでいる
架空のファッション雑誌をコンセプトにしたイラスト集。
たとえば『spoon.』のようなガーリーな浮遊感。
紙の使いかた、多色刷りの味わいが、とても好み。

coto chips http://coto.chips.jp/


『Story Teller Story 01:ERISA』
久しぶりの新刊、相変わらずの語り口。
この作者はいつも、描くことから「逃げていない」と思う。
瑞々しい衝動と洗練への萌芽が同居している不安定さもまた魅力。
読むたびに自分の襟を正しています。
次の本「02」を楽しみに待ちます。

鳩 http://susuki.sakura.ne.jp/~cowral/


『流れついた場所で』
装丁、描線、書き文字、作品をつくる
全てのパーツが切なく、息苦しく喘いでいるような世界。
この作者の作品でいつも泣きそうになります。
漫画も音楽も徹底した個性の発露。すばらしい。

シカクイハコ http://www5f.biglobe.ne.jp/~anyu/


もちろん何かを保証する紹介ではありません。
これはただの個人的なメモです。あしからず。
でも、どの本も一読の価値はあると思っています。
機会があれば、ぜひに。

やはり、コミティアっていい場所ですね。
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by ushio_mizta | 2007-09-06 13:22 | お気に入り
スローな夜を
東北へ長旅したときに、青森県六ヶ所村の牧歌的な風景と
その中にあらわれた広大で無機質な核再処理施設の
対照的なものものしい警備を目の当たりにしました。
稼働前の話です。

今年になって、イギリスの再処理施設は重大な汚染事故を起こして閉鎖されました。
しかし普通に稼働しているだけでも、再処理施設は従事者と環境を蝕み続けます。
たとえば、沖合数キロまで引かれた排水管で放射性廃水を捨て続けます。
上空150mの高層煙突から風下の内陸部へ放射性物質を撒き続けます。

これは、住むところ、食べるものに影響を与えるのは間違いありません。
大丈夫だと何度も聞かされても、隠蔽体質が問題になるばかりの業界です。
果たして信用に足る存在でしょうか?

多くの電気は、同じような汚染を引き起こす原子力発電という
乱暴な発電方法で、膨大な送電ロスを生みながら
遠くの村からそれぞれの街へ届けられています。

電気はなくてはならないものです。
しかし、安全な環境とツケを後回しにしない未来こそ、
便利な暮らし以上に大切なものではないでしょうか?
そのためには、誰もがより賢い消費者であってほしいと強く願います。
いま一度、「経済性」と「便利だから」の名のもとに、
切り捨てられるものがたくさんあることを少しだけ考える時間をもってください。

オール電化が喧伝されるようになって、でんこちゃんは姿を消しました。
夏になって冷房需要が増えたら、また姿を現すのでしょうか。
私はずっとチェックしています。



電気を消してスローな夜を。

[100万人のキャンドルナイト]
http://www.candle-night.org/

いつも見ているサイト[原子力資料情報室]
http://cnic.jp/
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by ushio_mizta | 2007-06-22 17:39 | お気に入り
まにまにに
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晴れた日には海を見ながらのんびりしたくなって
ダイエットがてら(?)三浦半島は葉山の先まで
自転車を走らせてしまうことがあります。
そんなときに、疲れた身体にご褒美を与える休憩場所が
葉山・森戸神社前にある「cafe manimani」。

このカフェの名前、どこかで聞き覚えがありませんか?
そうです。この親子でやってる小さなカフェこそ
拙作『namimani manimani』のタイトルに
インスピレーションを与えた店なのです。

「まにまに」とはゆっくりと自然のまま
進んでいこうという意味があるそうです。
店のそこかしこにその哲学が息づいていて
その空気をとても心地良く感じます。

定休を週三日としているのも好感をもっていて、
個人的には、いつ行ってもやっていているお店ではなく、
地元に住み、その地元を愛していて、日々の暮らしの中に
その店が組み込まれているようなお店が大好きです。
(逗子のcoyaというカフェもそれでよく行きます)
地域との縁や関わりを大切にするのも
商業活動の社会的責任のひとつだと思うからです。

道路を挟んで目の前の鳥居を眺めながら
自家製のキッシュかケーキをいただいて
自宅まで漕いで帰る元気を身体に取り込むのがいつものパターン。
最近はじめたロコモコも、もちろん美味しい。
食後は森戸神社奥の海岸で磯遊びをすることも。
沖合の鳥居と灯台の彼方に見送る夕日はきれいなので
夕方まで居ることもあります。
大きな岩に座っているそんな時間、
住むなら山と海のある逗子葉山もいいなと思います。
御用邸があるので、深夜に散歩してたら職質されそうだけど…ね。

[cafe manimani blog]
http://blogs.yahoo.co.jp/cafe_manimani
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by ushio_mizta | 2007-06-19 00:50 | お気に入り


暮らし・まんがの、その周り。
by ushio_mizta
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