活版再生展へ行きました
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小田急線から世田谷線を乗り継いで三軒茶屋へ。
「活版再生展」に行きました。

世田谷線は慣れ親しんだ都電や江ノ電とはひと味違うローカル感。
全線均一140円でお財布に優しいステキな電車です。
(ここのところ、江ノ電も見習ってくれないかな…!)
外国製のデザインコンシャスなバリアフリー車両が
下町の雑然とした細い鉄路をコトコト進むのも楽しい。

展示は下町工場の空気をそのまま持ち込んだような空間で
磨き込まれた活版機材の使い込まれた美しさが
文字通り歴史の重みと悲哀をたたえて光っていた。

整然と並んで出番を待つ活字たちの鈍い輝きと
それらを操る手のよどみない流れ。
ほんの一部を映像で切り取られただけの仕事姿でも、
ついつい引き込まれ見惚れてしまう。

そうなのだ。仕事に打ち込む姿は美しいのだ!
いつか自分はそこまで辿り着けるだろうか?
我が身のグダグダぶりを振り返ると、つい弱気になるのであった…。
美の基準は自分基準でいいよね…?

クリエイターによる作品展示もあって、その中の乙女印刷の作品は
ランダムに引いたものを来場者がひとつ持ち帰れる仕組み。
ちなみに、持ち帰れたのは「しそごはん」。
ほかの人は何を引いたのだろう?

活版のやさしい字も使われたパンフレットは活字一文字付き。
ひとつ求めて手仕事の記憶を形見分けしてもらった。
付いていた活字は「法」でした。HOW!
3mm角って6号だっ…けな?

活版再生展は世田谷文化生活情報センターで20日まで。
さっと見れて帰れるので、お近くの方はぜひ。

[世田谷文化生活情報センター内紹介ページ]
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by ushio_mizta | 2007-05-17 20:12 | 日々の泡
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